本麻近江縮作務衣(紺・ブルー)(S-LL)
25,300 円(税込)のところ
22,770 円
~25,300 円
(税込)
ポイント:207Pt
品番:G1316
色 : サイズ | 価格(税込) | 在庫 |
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紺 : S | 25,300円 | × |
紺 : M | 25,300円 | × |
紺 : L | 25,300円 | × |
紺 : LL | 22,770円 | × |
ブルー : S | 22,770円 | × |
ブルー : M | 25,300円 | × |
ブルー : L | 25,300円 | × |
ブルー : LL | 22,770円 | × |
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麻100%、本場近江で仕上げた夏の作務衣。肌触り、涼感は満点!
琵琶湖の自然と伝統が織りなす芸術品。
400年の歴史を誇る「本麻近江縮」。
織りあがった反物に、時間をかけ丁寧にしわ付け加工。
麻には熱を発散し水分(汗)を吸いとる作用がある。
50種類以上あるといわれる「麻」ですが、衣料品として用いられるのは「亜麻(あま=リネン)」と「苧麻(ちょま=ラミー)」に限られています。
こちらの作務衣には、中でも夏着尺として着やすさと丈夫さでは定評のある「亜麻」を使用しています。
麻の繊維にはストローのような通気口があり、身体の熱を外に発散し、同時に水分(汗)を吸い取る働きをします。高温多湿の日本の夏の衣料繊維には、さらっとした肌触りとこの作用を持つ麻がうってつけといえましょう。
近江400年の伝統が息づく「しぼ」技法が、作務衣の素朴さに爽やかさを加えました。
産地は、全国でも屈指の麻の加工で有名な近江。本麻で織り上がった反物に、さらにもうひと味、それが「しぼつけ」という400年の伝統を誇る近江独特のシワ加工です。
こまかな「しぼ」を付けることで肌との接触面に空間ができ、涼感が一層強くなるというわけ。
こうして誕生したのが、夏、いや盛夏に相応しい「本麻近江縮作務衣」です。
まさに「伝統織物を気軽に着る」にふさわしい一着。
少し粗めで硬質な感じと思われがちですが、生地そのものはしなやかで、着心地は本麻独特のゴワゴワ感も少なく、いかにも季節を着ているという着用感が楽しめるはずです。
色は2種類。どっしりと落ち着いた人気の「紺」と、見た目も涼しさが漂う「ブルー」をご用意いたしました。
紺の麻地、この風合いは格別。日本人の肌色に映え、一番好むとされる色は、まさに日本の色と言えましょう。夏の朝、満天の青空を想わせるブルーは、純粋なまでの素朴さと清らかさが見る人の涼を誘います。
女性の方にも大人気。男女兼用ですので、女性の方はワンサイズ下のサイズをお選びください。
素材そのものの質感で涼をとる――この気分の良さは想像以上。
先人たちの知恵が生み出した涼しさへの工夫が加えられたこの「本麻近江縮作務衣」で、今年の夏を爽やかにお過ごしください。
商品詳細
素材 | 麻100% |
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生地厚み | 薄め |
製造 | 日本製 |
洗濯方法 | 手洗い |
仕様 | 上着:右前ポケット、筒袖、スリット有 ズボン:ウエスト総ゴム、共布ヒモ付、ファスナー付、ポケット左右各1、裾ゴム |
サイズ | 着丈 | 裄丈 | 対応ウエスト | ズボン総丈 | 股下 |
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S | 75 | 70 | 68-76 | 97 | 65 |
M | 77 | 77 | 76-84 | 100 | 67 |
L | 79 | 79 | 84-94 | 103 | 69 |
LL | 81 | 81 | 94-104 | 106 | 70 |
単位:cm|商品ガイド